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男の子を産むためにも、女の子を産むためにも、
基礎体温は、すべての基本です。
基礎体温のはかり方などは、当然、同じですが、
そうやってはかった基礎体温を基に、
いつHをするか、などは異なってきます。
いずれにしても、まずは正しい基礎体温をはかって、
産み分けの成功率をアップさせましょう。
<Y精子を封じる>
Y精子というのは、酸性に弱く、また、短命で、
それとは逆に、X精子は、忍耐強く、長命です。
こうした性質を利用し、
排卵の時期をしっかりつかんで、
いつセックスしたらいいか、タイミングをはかって産み分けをしていきます。
つまり、女の子が欲しいのなら、
膣のなかで酸性が強い日を選んでセックスするのです。
ただし、精子が生き延びられる日にちも考慮して、
ほどよい日にちを選ぶ必要が出てきます。
精子の寿命というのは、
平均的には、Y精子が1日。
X精子は2日〜3日です。
そこで、排卵日の2日〜3日前を基礎体温表から突きとめましょう。
その2日〜3日前を、最後のセックスとするのです。
<排卵のリズム>
基礎体温表をつけ続けていると、
体温の低い日がしばらく続いているうちに、
一度にぐっと下がり、その直後に、高い体温が続いたりします。
こうした変化は、ホルモンのバランスによるものです。
月経が始まり、そして終わり、やがて排卵日へ。
この一連の期間が、低温期(卵胞期)です。
排卵日直後から、つぎの月経まで。
これが高温期(黄体期)です。
このように、高温と低温がきれいに分かれているのが、
理想的な基礎体温表です。
きれいに2層に分かれていれば、
排卵日ははっきりわかります。
というのも、
排卵日は、低温期から高温期に移る、まさにその日のことで、
月経とつぎの月経の、ちょうど中間点であることがいちばん多いのです。
もしも、きれいに2層に分かれない場合は、
産み分けはしばらく延期して、
基礎体温表をもうしばらくつけ続けた方がいいです。
基礎体温は、慣れないうちは、
はかり方のコツのようなものがまだつかめないかもしれません。
でも、継続しているうちに、
自分の排卵のリズムというのが、なんとなくわかってくるものです。
もっとも、個人差というのは、ときに、予想外に大きい場合があります。
たとえば、高温期に移って2日〜3日たった頃が、
ちょうど排卵日になる、といった人がまれにいるのです。
したがって、自分の基礎体温表に不安があったり、
もっと確実に産み分けをしたいと思う人は、
産婦人科に相談すべきでしょう。
産婦人科では、基礎体温表をもとに、
超音波など、他の方法で排卵の時期を特定したりします。
さて、そうやって排卵日が特定できたとしましょう。
すると、今度は、セックスの計画を立てる番です。
女の子を産むための最後のセックスは、
排卵日の2日か3日前です。
女の子の元であるX精子を受精させるためには、
精子があまり濃くて数が多かったりすると、
Y精子に有利になってしまいます。
だから、最後のセックスの前にも、
何度かセックスをくり返し、
精子の濃さを調整するわけです(薄くする)。
具体的には、2日〜3日に1度のセックスがいいでしょう。
毎日セックスしたら、今度は、薄くなりすぎるからです。
(調整のためのセックスの際は、避妊を忘れずに)
<基礎体温が不規則だったら>
そもそも、基礎体温というのは、
一番高い温度と一番低い温度との差が、0.55度しかありません。
とてもデリケートで、
外気温の変化や、ストレスなどで、バラつきが出てきます。
しかしながら、長期にわたって基礎体温をはかり続ければ、
そうしたバラつきも、広い意味の、測定誤差といったものになって、
だいたいの傾向がつかめてくるものです。
ただ、なかには、どうしても基礎体温が不規則になってしまう人もいるでしょう。
そういう人は、生活習慣を見直すことをおすすめします。
まず、規則正しい生活を心がけてください。
そして、朝目が覚めたら、すぐに基礎体温をはかります。
この習慣が、生活をより規則正しくするきっかけになることさえあります。
〜産み分け〜
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